組織紹介
舞鶴工業集積協議会とは
【沿革・目的】
舞鶴工業集積協議会は、特定中小企業集積活性化法に基づき、舞鶴機械金属振興グループ、協同組合アクティブ舞鶴、協同組合イノベーションマイヅル、日立造船舞鶴事業共同組合を母体として、平成5年4月に発足し、京都府特定中小企業集積活性化計画に基づき京都府、京都府中小企業振興公社、京都府中小企業団体中央会、舞鶴市、舞鶴商工会議所の支援を得て、新商品・新技術開発事業および設計技術者養成事業を中心に活動を開始しました。
その後、当協議会は、舞鶴の特徴である造船業やガラス製造業で育まれた金属加工技術、ソフトウエア設計技術、組立調整技術を生かし、さらなるメカトロ技術や設計・開発力の強化に取り組み、あらゆるニーズにお応えできる大型プラント・産業機械・精密機械産地を目指しています。
先駆的に模索と挑戦を通して舞鶴の工業発展の礎となり、地域経済に貢献するため、大型プラント・産業機械・精密機械に関連する「陸上機械・設備・装置分野への進出」を目指しています。
目的
大型プラント・産業機械・精密機械の産地
地域経済への貢献